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ここ数日台風の影響か雨が降っている。
長かった夏が終わって、少しずつ涼しくなっていくのかなあとやっと感じるこの頃。
 
この夏は、東北以外にも、仕事も兼ねたりして国内をわりと移動していた。
移動が多いと疲れる、という人もいるようだけど、私は精神的には移動をしていたほうがいいようだ。
長い乗り物も、移り変わる景色を見ていたら全然苦にならないし、むしろそれだけで癒されているのを感じる。
 
そして行く先々で感じたり触れた、土や草の匂い、照りつける太陽と風と、そういったものをたくさん肌と体で吸収することで夏らしい夏を過ごせた。
姪や甥と実家に帰省した際には、川に行ったり花火をしたり、子供の頃にもどって’夏休み’を満喫した。
 
 
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もともとは暑いのは苦手で、季節のなかでは冬のほうが好きなほうなのだけど、最近は、こうやって夏を十分に楽しむことが一年を通して大切な気がしている。
ヨーロッパの人が1〜2ヶ月夏休みをとるのはやはり理にかなっている。
 
富士山の頂上で拝んだ太陽の偉大さに圧倒されたけど、そのパワーが最大になるこの時期にたくさんエネルギーを吸収しておくことが必要なのだろう。
 
9月から少し腰を落ち着けて仕事に取り組まなければいけない私には、この夏のキラキラした記憶がきっと助けになる。
 
夏の思い出は心の栄養剤。
 
 
現在、タリーズで展示中の作品もそんな夏のイメージたちで、これから秋に向かう陽気のなかでも少し夏を懐かしんで元気になってもらえたら、とおもいます。
 
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