Archives for 書籍

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木内昇『櫛挽道守(くしひきちもり)』集英社

伝統工芸品「お六櫛」は、中山道の名物として今も愛用されている。時代は幕末の中山道藪原宿。お六櫛の天才職人・吾助の娘登勢は櫛挽に魅了されていた。跡取り息子直助が急死してから、母や妹と登勢は上手く行かず、父親に許された櫛挽の
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ジョン・ル・カレ『誰よりも狙われた男』早川書房

  舞台はドイツ・ハンブルグ。チェチェン人亡命者の若者イッサは、遺産を受け取るために、様々な困難を乗り越えてハンブルグにたどり着いた。 慈善団体の弁護士や銀行家に助けを求め、彼らはイッサのために手を尽くすが、イ
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高野和明『ジェノサイド』上下 角川文庫刊

ワシントンDCのアメリカ合衆国大統領、難病に冒された息子の治療費を稼ぐためにアフリカのコンゴの密林地帯に向かうアメリカ人傭兵イエーガー、日本で薬学を専攻する大学院生古賀研人。まったく無関係の運命が交錯する時、全世界を舞台
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塩野七生『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』上下 新潮社刊

  古代にカエサルがいたように、中世にはこの男がいた! ユリウス・カエサルが元老院と戦い、古代ローマを帝政へと改造したように、フリードリッヒ二世は破門を繰り返すローマ法王と戦い、シチリア王国を君主政国家へと改造
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おすすめ本・赤城 毅著『書物狩人シリーズ』講談社ノベルス

  世に出れば、国を、政治を、歴史を揺るがしかねない秘密をはらんだ本を、合法非合法を問わずあらゆる手段を用いて入手する「書物狩人(ル・シャスール)」。新光国際大学の半井優一のもうひとつの顔だ。 バチカンから獲得
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和田 竜著『村上海賊の娘』上下 新潮社

  時は天正四年。織田信長対大阪・石山本願寺の戦い。 太田牛一の記する「信長公記」によると石山本願寺が挙兵してから木津浦の海戦までわずか数頁。これを上下巻でたっぷり描いた巨編。 和睦が崩れ、信長に攻め立てられる
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三木笙子著 帝都探偵絵図シリーズ3『人形遣いの影盗み』創元推理文庫

  時代は明治40年代。若き雑誌記者・里美高広と友人の天才絵師・有村礼が謎を解いてゆく帝都探偵絵図もシリーズ3を迎えました。 明治40年代は、作中に出てくるホームズとワトソンの事件がストランドマガジンに掲載され
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『利休にたずねよ』山本兼一著 PHP文芸文庫

  2009年第140回直木賞を受賞した『利休にたずねよ』が文庫化、映画化された。 おのれの美学だけで時の権力者・秀吉に対峙し、天下一の茶頭へと昇りつめていく。しかしその鋭さゆえに秀吉に疎まれ、切腹を命ぜられる
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11/12(火) 書籍『やさしいお菓子 すべての手順が写真でわかる10枚レシピ』発売!

はじめての人に最初につくって欲しい、誰でも失敗しないお菓子30を紹介 はじめてお菓子をつくる人が失敗してしまうのは、知らないうちに難しいお菓子にトライしているから。もっと簡単でおいしいお菓子があるのに…。
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泉鏡花を電子書籍「青空文庫」で読む

泉鏡花展(県立神奈川近代文学館)を観に行ったので、著作を読みたくなりました。 ところが、書店に泉鏡花の本が無い!たしか、新潮文庫と岩波文庫に入っていたと思っていたが、街の書店に無い。岩波にいたっては書店に置いていない。書
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