文化財建造物と舞台芸術との融合を図りながら公演を行います!

 

enishiposter.jpg

国登録有形文化財にもなっている“矢中の杜”(旧矢中邸)を舞台に、これまでの活動でつながった人や団体同士の交流を通じて、新たな「縁」を生み出すことを目的とした「矢中の杜“縁(えにし)”プロジェクト」。

今年度は、通常の劇場ではない場所を活用した公演を積極的に行っている2つの舞台創作団体(劇団「百景社」、ダンスパフォーマンスグループ「AAPA」)との協働で、文化財建造物と舞台芸術との融合を図りながら公演を行います。

百景社は、昭和を代表する小説家太宰治の代表作「斜陽」を公演。本作は邸宅の建設時期ともちょうど重なることから、往時を偲ばせる矢中の杜の空間を活かしながら、没落していく華族の物語を上演します。

一方AAPAは、“矢中の杜”の守り人たちの邸宅での日々が生み出す「足跡」をたどりながら、空間としての“矢中の杜”を巡る、ダンスパフォーマンスを上演する。また、2団体の公演以外の時間は“矢中の杜”の邸宅公開および期間限定のカフェ「Cafe縁の下」を実施します。