無限の宇宙を探しても、こんな芸術家はほかにいない。

 

kusama.jpg世界的な現代美術家として活躍する草間彌生の、最新の創作活動を紹介します。

半世紀以上にわったて、水玉や網目の作品を作り続けてきた草間は、2009年から、驚異的な創作意欲を傾け、新しい絵画シリーズ『わが永遠の魂』に取り組みはじめました。それらは子どものように自由で楽しい想像力に溢れながら、人間の内面世界をえぐり出すような、これまでに見たこともない作品群となりました。 

この色彩豊かな新作と対照的なのが、50点からなる『愛はとこしえ』の連作です。草間が2004年から3年間で描き上げたモノクロの作品は、無限に湧き出る連鎖的なイメージを、魔法のような筆使いで描き出したものです。 

さらに、初公開となる『南瓜』などの彫刻や、光と水と鏡によるインスタレーション『魂の灯』も展示し、草間の分身としての創作世界を体感いただきます。 

草間彌生という希有な才能をもった芸術家の、最先端の挑戦をぜひご確認ください。 
 

■映画会 
◎「≒草間彌生 わたし大好き」(2008年日本、102分、監督:松本貴子)
1/28(土)、3/3(土)両日とも11:00〜/14:00〜の2回上映 
会場:国立国際美術館 B1階講堂/各回定員:130名(参加無料/要観覧券)
※当日10:00から整理券を配布します。

★同時開催「コレクション展」2012年1月7日(土)〜4月8日(日)
 女性作家による作品を中心に展示(詳細は美術館HPから)