優美な演奏、流麗な舞踏、そして詩歌が織りなす中国レビューの決定版!

 

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財団法人 民主音楽協会(民音)は、日中友好を念願し、いち早く1975年より中国との文化交流を重ねてきました。日中国交正常化40周年の佳節を迎える本年、中国の古都・西安より「中国陝西省歌舞劇院」を招聘し、日中友好の礎を築いた遣唐使・安倍仲麻呂を描いた一大絵巻とも言うべき豪華絢爛のステージを2012年5月10日(木)から全国39都市にて開催いたします。 

★伝統芸能を進化させた、中国レビューの最新作! 
「歌舞劇」は、物語を舞踏、歌で表現する、中国版レビューショーとも言えるエンターテイメントです。 
この度、招聘いたします「中国陝西省歌舞劇院」は創立70年を超える中国を代表する団体で、彼らのスタイルは、盛唐時代の「歌舞」を基に現代風のアレンジを加え、より娯楽性を高め壮大なスケールで繰り広げられる豪華絢爛のステージ。創立以来、国内のみならず40カ国以上の国で公演を行い、高い評価を得ています。 

★今回の為に書き下ろしたオリジナル作品を上演! 
この度お贈りする、唐代楽舞詩「長安の月」は、今回の公演のため書き下ろされた世界初演の新作。劇中音楽のハイライトとなる「望郷」は、映画音楽などでも活躍している中国を代表する作曲家、趙季平(ヂャオ・ジーピン)が担当します。 
また、新しい試みとして「楽舞詩」のタイトル通り、今回は唐の詩を劇中に盛り込み、歌・舞踊・詩歌の三つが一体となった、従来の歌舞劇をさらに進化させた一大エンターテイメントとしてお届けします。 

★遣唐留学生・阿倍仲麻呂の視点で辿る日中交流の歴史! 
今回の大きな見どころとして、遣唐留学生として長安に渡り、官吏として唐に仕えた阿倍仲麻呂が劇中の軸となる役どころで登場します。遣唐使船からはるか中国を望むシーンから始まり、玄宗皇帝、楊貴妃をはじめ、詩人・李白や王維など、唐の人々との交流を描き、故郷日本を想いながら唐で生涯を全うするまでの壮大な物語をステージ上で展開。彼のまなざしを通じて唐が最も繁栄した時代の音楽・舞踊を紹介します。 
日本と中国との国交正常化40周年の記念すべき本年、阿倍仲麻呂が見た時代から1300年近い歳月を経て、新たに紡がれる文化交流のステージにご期待ください。 

【遣唐使・阿倍仲麻呂】 
西暦698年、大和国に生まれた阿倍仲麻呂は、717年、19歳の時に日本国第九次遣唐使使節団に選ばれ、唐の都・長安に留学しました。唐の太学に学び、難関の官吏登用試験である科挙に合格。唐の玄宗皇帝にその才を評価され朝廷にて官吏となりました。詩人の李白、王維とも親交を深めた彼は、その後、日本に帰国することなく73歳で生涯を終えました。百人一首にも選ばれた彼の有名な和歌「天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に いでし月かも」は、遠く離れた長安の地で月を見て、懐かしい故郷を想い詠ったとされています。 

【出演】 
中国陝西省歌舞劇院 

【主な公演】 
5/13(日)13:00/17:00 グリーンホール相模大野 
5/16(水)14:00/18:30 神奈川県民ホール大ホール 
5/23(水)14:00/18:30 千葉県文化会館大ホール 
7/03(火)14:00/18:30 大宮ソニックシティ大ホール 
7/10(火)14:00/18:30 中野サンプラザホール 
7/11(水)14:00/18:30 中野サンプラザホール