大阪コレギウム・ムジクムが、弦の魅力・声の魅力をお贈りします。

 

oosakacoregium.jpg大阪コレギウム・ムジクム 第17回東京定期公演を6月3日(日)に晴海・第一生命ホールにて開催致します。

今年の東京公演は「弦の魅力・声の魅力 ~希望を紡いで~」と題し、私達のレパートリーの中から、正に粒ぞろいの名曲の数々を取り揃えました。
シンフォニア・コレギウムOSAKAによる弦楽合奏でお聴きいただくのは、いずれもクラシック史上に残る名曲中の名曲、バッハの晩年の大作「フーガの技法」とチャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」。
複数の旋律がかけ合い絡み合う対位法の技を極めたバッハと、清新な叙情を切々と伝えるチャイコとを一夜にしてお楽しみいただける、とってもお得なプログラムとなっています。

そして大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団が演奏するのは、「邦人合唱曲シリーズ」で京都に響いた、千原英喜「方丈記」と西村朗「レモン哀歌」です。
『ゆく川の流れは絶えずして~』でおなじみ鴨長明の随筆の世界、また心を病んで亡くなった妻との思いの交叉が綴られた高村光太郎の詩はいずれも、私達日本人の心の底深くに響き、胸をつかみます。
これらのテキストの魅力を引き出す千原・西村両氏のほとばしる音楽の世界は、聴く者をぐっと惹きつけてやみません。 

そして、この冬にCD・楽譜としてリリースしました当間修一作品集からは、金子みすゞの詩による「象の鼻」をはじめ数曲をセレクト。太古の人々から現代に生きる私達まで、人の心に脈々と流れ、人と人とを繋ぐ「愛しきものへの想い」を歌います。 
この夏は東京・第一生命ホールへ、ぜひお越しください!  

 

OCM-Chor_SCO.jpg[イベント内容]
千原英喜/混成合唱のための「方丈記」 
西村 朗/混成合唱とピアノのための「レモン哀歌」 
当間修一/作品集「この愛しきものに」より「象の鼻」(金子みすゞ・詩)ほか 
J.S.バッハ/フーガの技法 BWV1080より 
P.I.チャイコフスキー/弦楽セレナーデ ハ長調 Op.48

指 揮:当間 修一 
ピアノ:木下 亜子 
弦楽合奏:シンフォニア・コレギウムOSAKA
合 唱:大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団