わかりやすいテーマ展示や触れて楽しむ体験展示など、あらゆる角度から元素のふしぎを体感!

 

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国立科学博物館では、7月21日から10月8日まで、特別展『元素のふしぎ』を開催します。 
本展では、118種類の元素のすべてについて紹介し、放射性元素など実物展示が難しいもの以外は、それぞれの元素の純粋な単体や、その元素からできている製品などを展示します。 

「難しい、なじみがない」と思われがちな元素について、それぞれが持つ性質や用途に関する目からウロコが落ちるようなエピソードを織り込みながら、研究所や工場などに保管され、ふだん見ることができない素材や製品などもあわせて紹介することにより、わかりやすく解説します。 

また、いろいろな気体に電気を通し、放電色を観察するコーナーや、いろいろな金属の色や音、重さなどを比べるコーナー、今話題のレアアース(希土類)が作り出す様々な色の灯りを紹介するコーナーなどのテーマ展示で知的好奇心を刺激します。 

さらに、自分の体がどんな元素からできているのかを知ることができる“元素体重計”で、楽しみながら元素の仕組みを体感できるほか、私たちの未来につながる太陽電池や燃料電池などのクリーンな次世代エネルギーについても紹介します。 

本展は、科学が好きなみなさんはもちろん、これまであまり興味のなかったみなさんにも、元素を切り口に、科学の面白さと奥深さを体感し学べる「科学の遊園地」のような展覧会です。 

[みどころ] 
●超高純度シリコン単結晶を展示、現在の生活に欠かせない半導体について、加工する前の身の丈もある単結晶を見ることができます。 
●約100年前に小川正孝が発見した新元素「ニッポニウム」が、実は当時未発見だった新元素「レニウム」であることを示す実験資料が展示されます。 
●118個全ての元素を紹介し、可能な限り純粋な単体を展示。そして元素を含む天然の鉱物から身の回りの製品までを、一つのブースで一緒に見ることができます。 
●さわって、比べて楽しむ元素のテーマ展示。金属の重さや音を比べたり、元素と色の関係などを知ることができます。 
●話題のレアアース(希土類)、レアメタルの実像が明らかに。 
●お得な金曜夜間開館。当日ペアチケットを購入すると、当日券より二人で600円もお得!さらに毎週金曜日の夜間開館中には、監修者によるギャラリートークを予定しています。 

[関連企画] 
①元素を食べる!コラボレーションメニューの販売決定! 
■レストラン「ムーセイオン」(地球館中2階/10:00〜閉館時間) 
特別展メニュー:豚ロースのチーズパン粉焼きと白身魚のポワレバジルソース(カップスープ、ライスまたはパン、コーヒーまたは紅茶付き)※食材に含まれている元素をメニューに記載 
料金:1,300円(税込/予価 ※1日限定30食) 
■カフェ「アトリエリーブ」(日本館地下1階ラウンジ内/10:30〜閉館時間) 
特別展メニュー:元素クッキー(元素記号を型抜きにした厚焼きクッキー) 
料金:1枚180円(税込/予価) 

②人気アニメ『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』とのコラボが決定 
元素の発見の歴史を振り返ると、錬金術によって様々な元素が発見されてきました。イギリスの歴史学者フランシス・イェイツは、16世紀の錬金術が17世紀の自然科学を生み出したと言葉をのこしています。今回、大人気アニメ『鋼の錬金術師』との本展のコラボが決定。詳しくはホームページをご確認ください。 

③金曜夜間開館の研究者によるギャラリートーク 
会期中の金曜日17時から20時の夜間開館中に、本展覧会監修者によるギャラリートークを実施。詳しくはホームページをご確認ください。 

④「元素生活」×「元素のふしぎ」コラボグッズ発売決定! 
人気アートディレクター・寄藤文平氏の著書『元素生活』とのコラボレーショングッズ(オリジナル周期表、元素キャラクターイラストを使用したオリジナルグッズ)を会場限定販売!