人骨やミイラから「知っているようで知らない」大江戸の人たちの姿と「文化」を紹介!

 

edojin.jpgこれは「大江戸の人たち」に焦点をあてた、国立科学博物館では初となる展示です。 

江戸時代の遺跡から発掘された数多くの考古資料の中には、当時の人たちの人骨やミイラも含まれます。国立科学博物館では、これらの人骨やミイラを調査・保管しており、現在では6,000個体を超える一大コレクションになっています。

このコレクションによって明らかとなったさまざまな科学的知見を中心に、「知っているようで知らない」大江戸の人たちの姿と、そこから見えてくる「文化」を紹介します。

[展示会内容]
◎大江戸の顔
 
大江戸の人たちの研究から、武家と町人とでは顔つきがかなり異なっていたことが明らかとなっています。このゾーンでは大江戸の人たちの頭骨を数多く展示し、「身分社会」と顔との関係を示しています。 
◎大江戸のからだ 
大江戸の人たちは「からだ」をどのように扱っていたのでしょうか?このゾーンでは、大江戸の人骨から読み取られたさまざまな情報を中心として、大江戸における生活や風習と「からだ」との関係を示しています。 
◎大江戸の装い 
「服装」「髪型」「化粧」はからだの一部であると同時に文化の影響を強く受けます。このゾーンでは大江戸の人たちの服装、髪型、化粧の様式などを紹介します。また、大江戸の街角で香っていた「お歯黒の匂い」を実感する体験コーナーもあります。 
◎写された・描かれた江戸の人たち 
江戸から明治にかけて撮影された日本人の写真と、幕末に日本を訪れた外国人の記した日本人の挿絵を紹介します。浮世絵とは雰囲気が異なる、リアルな江戸時代をご覧になってください。 

[イベント] 
◎現代人女性を江戸美人に/髪型・化粧・鉄漿(おはぐろ)まで再現!
 
再現進行:村田 孝子(ポーラ文化研究所 研究員)
     [結髪:林 照乃、メイク:上野 梨也] 
日  時:2013年5月11日(土) 13:30〜15:00 
会  場:国立科学博物館 日本館2階講堂 
募集定員:100名(先着) 
*申込み方法など詳細は国立科学博物館ホームページをご確認ください。