「美」と「生命力」をテーマにした伊藤若冲を始めとする江戸絵画約100点を展覧!

 

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福島県の福島県立美術館にて7月27日(土)から9月23日(月・祝)まで東日本大震災復興支援 特別展「若冲が来てくれました—プライスコレクション 江戸絵画の美と生命」を開催します。

世界的に知られる米国カリフォルニアのプライスコレクションは、伊藤若冲を始め、円山応挙や長沢芦雪といった江戸時代の絵師たちの傑作が集められています。2006年に「これが最後の里帰り」とコレクションの全貌を明らかにした展覧会「若冲と江戸絵画」は、全国4会場でのべ82万人を動員し、日本中に「プライス・ブーム」を巻き起こしました。 

2011年3月11日に起きた東日本大震災の報に触れたプライス夫妻は、真っ先に若冲の《鳥獣花木図屏風》を思い浮かべたそうです。鳥や獣だけでなく、草木の一本に至るまで「生命」の輝きと喜びに満ちた本作を東北の皆様に見ていただき、少しでも慰めになることを願いつつ、子ども達には元気を取り戻して欲しいという願いから、今回の展覧会は計画されました。
本展では《鳥獣花木図屏風》をガラスケースに入れずに展示しますので、作品の鮮やかな色そのままをお楽しみいただける貴重な機会となります。

「美」と「生命力」をテーマにした伊藤若冲を始めとする江戸絵画約100点を、仙台、岩手、福島の東北3館で展覧します。東北の復興の一助になるよう、収益の一部は被災地に寄附される予定です。 

巡回情報
2013年5月18日(土)〜7月15日(月・祝) 岩手県立美術館 
https://www.ima.or.jp
2013年7月27日(土)〜9月23日(月・祝) 福島県立美術館
http://www.art-museum.fks.ed.jp/menu_j.html
※巡回展の開館時間や交通などは各館のHPをご覧ください