現在も住血吸虫症に苦しむ世界各国の人々を救う日本人研究者やWHOの幅広い展開等を紹介

 

0515kahaku.jpg日本住血吸虫症は、寄生虫の一種である日本住血吸虫が引き起こす病気で、かつて広島県、山梨県と九州の筑後川流域などで知られた寄生虫病です。 
2013年は、宮入慶之助博士が日本住血吸虫の中間宿住であるミヤイリガイを発見して100年にあたります。 

本企画展は、日本住血吸虫症を克服し、日本住血吸虫を撲滅した唯一の国であること、日本はどのようにこの病気を克服したのか、その取り組みの他、現在も住血吸虫症に苦しむ世界各国の人々を救う日本人研究者やWHOの幅広い展開等を紹介し、公衆衛生の意義について考えます。

[展示会内容]
1. 日本住血吸虫症および日本住血吸虫症とは 
2. 日本住血吸虫撲滅への道 —各地の取り組み 
3. 宮入慶之助伝 —学者として、人間として 
4. 住血吸虫の現在 
5. 日本の公衆衛生