「色を見る、色を楽しむ。」をキーワードに、ブリヂストン美術館のコレクション約170点を楽しむ。

 

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今日市販されている絵の具の数は100色を超えています。
古代以来、絵の具の色のもとになっているのは天然顔料が中心で、その色数も限られていました。しかし、18 世紀に入ると人工的に顔料が工業生産されるようになり、画家たちは多くの色を使うことができるようになりました。ルノワールやボナール、マティスのように「色彩画家」と呼ばれる画家たちがいる一方、ルドンのように白と黒のモノクロの世界を好んだ画家もいます。「色を見る、色を楽しむ。」をキーワードに、ブリヂストン美術館の幅広いコレクションをお楽しみください。 

本展では、モネ、ルノワールなどの印象派からセザンヌを経てマティス、ピカソなど20世紀に至る西洋美術の展開を中心に、藤島武二や青木繁などの日本近代洋画、そして戦後の抽象絵画までブリヂストン美術館のコレクション約170点をご覧いただけます。マティスの挿絵本『ジャズ』の版画20点を展示すると同時に、近年新たにブリヂストン美術館のコレクションに加わったルドンのリトグラフ集『夢想(わが友アルマン・クラヴォーの想い出に)』と猪熊弦一郎の水彩画をご紹介いたします。 

★併設:追悼 ザオ・ウーキー展(第10室)

[関連企画]
◎土曜講座「色で読む美術」
(全5回)
コレクション展示「色を見る、色を楽しむ。—ルドンの『夢想』、マティスの『ジャズ』…」にあわせて開講するシリーズです。
※各講演のタイトル、講師についてはホームページ等でご案内します。
開催日:7月6日、7月13日、7月20日、7月27日、8月3日
時 間:14:00〜16:00
会 場:ブリヂストン美術館ホール
聴講料:各400円 ※聴講券は美術館チケット窓口にて販売
定 員:130名(先着順)

◎ギャラリートーク/当館の学芸員が展示作品を解説いたします。
日 時:毎週水曜日・金曜日 15:00-16:00
会 場:展示室
※混乱状況により、ホールでのスライドトークになる場合があります。
※やむを得ず中止することもあります。