江戸時代中期から続く 勇壮な「御祈祷獅子」による舞い 

 

ootorisisimai.jpg夏の日照り、水枯れ、そして疫病の流行などが起こりうる夏は、いにしえの人々にとって生活と健康の不安が高まる季節だった。 
この時期には、各地で気候と健康の安泰を願うまつりが行われてきた。 
花畑大鷲神社の獅子舞もその一つ。江戸時代中期から天下泰平、五穀豊穣、悪疫退散、雨乞いの願いを込めて奉納されてきたこの獅子舞。 
大獅子、中獅子、雌獅子の親子獅子による舞いは、健康に夏を乗り切り、実り豊かな秋を迎えたいといった人々の願いが込められている。 

*例年、7月の第3日曜日の奉納でしたが、平成25(2013)年からは、海の日(第3月曜日)の前日(日曜日)の奉納となりました。