様々な身分を出自とした将軍の御台所や生母。彼女たちが暮らした江戸城大奥の暮らしの実像を解き明かします

 

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江戸城本丸御殿は、幕政の中心である表と、将軍やその家族たちが生活する場である奥とに分けられます。このうち奥空間の最奥に位置するのが大奥であり、その基礎が確立したのは、6代将軍徳川家宣の頃とされています。
大奥は、将軍が、その正室である御台所(みだいどころ)とともに世子を養育して家の存続をはかるという役割をもち、また御台所や将軍生母たちが日常生活をおくる場でもありました。

本展では、この江戸城大奥について、公益財団法人德川記念財団が所蔵する御台所や将軍生母に関する資料を中心に展示し、宮家や公家、武家など様々な身分を出自とした彼女たちの暮らしの実像を解き明かします。
また、大奥の取締りをつかさどった男役人、留守居(るすい)にも注目し、華やかな江戸城の運営についてひもときます。

※会期中展示替えがあります。

【展示構成】 
プロローグ
第1章|将軍と大奥
第2章|さまざまな風儀
第3章|江戸城大奥と留守居
エピローグ

【関連イベントほか】
■ミュージアムトーク
 ※申込不要
日時:11月1日(金)・8日(金)・15日(金)・22日(金)午後4時から30分程度
集合場所:常設展示室5階日本橋下(展覧会担当者による展示解説です)

■えどはくカルチャー ※要事前申込、有料 
詳細URL:http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/event/culture/
日時:11月20日(水) 午後2時〜午後3時30分
内容:「江戸城大奥と留守居」
講師:野本禎司(公益財団法人德川記念財団専任研究員)
定員:200名 受講料:1,000円
申込締切:11月1日(金)