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歌川国芳(寛政9〜文久1年[1797-1861])は、画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確実なデッサン力を持ち、浮世絵の枠にとどまらない広汎な魅力を持つ作品を多数生み出した絵師です。 
その作品は、浮世絵ファンのみならず、現代のデザイン関係者や若い世代の人々にも大いに注目されています。 

国際的にも高い評価を得ており、2009年にはロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで大英博物館所蔵による[KUNIYOSHI]展が開催され、COOLな浮世絵として評判を呼び、この展観は3010年にはニューヨークでも開催されました。 

国芳の魅力は、なんと言っても、その画想の自由さ、豊かさ、限りなく広がるイマジネーションの世界にあります。物語の夢と冒険とロマンの世界を具現化する手腕においては、国芳は他に並ぶ者のいない卓越した才能を示し、まさに、江戸のグラフィックデザイナーとも称することができます。

2011年は国芳の没後150年にあたります。本展はこれを記念し、国芳の代表的な作品は勿論、これまでの展観では未紹介であった傑作、新発見の優品の数々を含む420点を展観し、国芳の多様な画業をふりかえり、新たにその全貌を明らかにしようとするものです。今回の展覧会が国芳の魅力を堪能できる希有で貴重な機会になることは疑えません。 

[出品作品] 
錦絵:約420点、肉筆、板木・版本など(予定) 
※会期中、前期(12/17-1/17)・後期(1/19-2/12)で展示替があります。 

没後150年 歌川国芳展 
期間:2011年12月17日(土)〜2012年2月12日(日) 
時間:10:00〜20:00(火曜日のみ〜17:00)※入館は閉館の30分前まで 
休館:2012年1月18日(水) ※作品展示替えのため 
料金:一般1,500円/高校・大学生1,200円/4歳〜中学生500円 
会場:森アーツセンターギャラリー(東京都港区六本木ヒルズ森タワー52階) 
交通:東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口より徒歩0分 
   都営大江戸線「六本木駅」3出口より徒歩約4分、「麻布十番駅」7出口より徒歩約5分 
   東京メトロ南北線「麻布十番駅」4出口より徒歩約8分 
   東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5出口より徒歩約8分 
問合:03-5777-8600(ハローダイヤル) 
   http://kuniyoshi.exhn.jp/ 

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