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37歳という若さで散った、あまりにも有名なフランス王妃の物語。 

マリー・アントワネット(1755〜1793)は、おそらく日本では最も有名なフランス王妃でしょう。わずか14歳でオーストリアからフランスへ輿入れし、王太子(後のルイ16世)の花嫁となった彼女は、その美貌と香り立つ気品でフランス民衆から熱狂的に愛されます。しかしパリやヴェルサイユ宮を中心とした優雅で華やかな生活は長くは続かず、やがて革命の渦に飲み込まれ断頭台の露と消えました。 

18世紀フレンチモード界を牽引した王妃の洗練されたライフスタイルやファッションに焦点を当て、マリー・アントワネットの生涯の物語を新たに紐解きます。 

[展覧会構成] 
物語の舞台はヴェルサイユ宮殿。マリー・アントワネットの世界にひたる 
◎プロローグ ハプスブルクからフランスへ、14歳のプリンセス 
◎1章 ヴェルサイユの華 〜フランスが恋した王妃〜 
◎2章 彼女の愛した美 アントワネット様式とファッション 
◎3章 はかなく散った永遠の王妃 

[展覧会のみどころ] 
本展では、パリ市立カルナヴァレ博物館やナポレオン財団、そして王妃にゆかりのある名門貴族が代々受け継いできた家宝を含め、貴重な絵画や工芸品など約120点を展覧いたします。 

◎Special Exhibition〈その1〉 
マリー・アントワネットの華やかなファッションは宮廷のみならず、フランス中の女性達の憧れの的でした。毎年およそ170着のドレスをオーダーし、その金額は年間10億円にも及ぶと言われています。しかしこれらのドレスは革命によって失われ現存していません。そこで本展では、王室ご用達のテーラーPrelle社や専門のアトリエに制作を依頼。ウィッグや衣装、テキスタイル等が当時の史料を元に忠実に再現され、現代の私たちの目の前によみがえります。 

◎Special Exhibition〈その2〉 
2012年は『ベルサイユのばら』が掲載を開始して40周年にあたります。池田理代子氏が本展のために書き下ろした原画を特別展示するほか、この原画のグリーティングカード(非売品)付のスペシャルチケットも会期中そごう美術館窓口にて限定販売いたします! 

☆マリー・アントワネットに薔薇を捧げましょう 
展覧会会期中に、マリー・アントワネットの誕生日(11月2日)と命日(10月16日)があります。この各記念日に、美術館入り口の献花スペースに薔薇の花(1本以上)をご持参いただいた方は、入館料を無料といたします。 

マリー・アントワネット物語展 
期 間:2012年9月15日(土)〜11月18日(日) 
時 間:10:00〜20:00(入館は閉館の30分前まで) 
休館日:10/2(火)は休館 
入館料:大人1,200円/大学・高校生900円/中学生以下無料 
※9/17(月・祝)敬老の日は65歳以上の方は無料 
会 場:そごう美術館(そごう横浜店6階) 
場 所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 
交 通:各線「横浜駅」東口直通 徒歩約3分 
問合せ:そごう美術館 045-465-5515 
    http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/index.html