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篠田桃紅・百歳の記念の展覧会を開催。

墨象(ぼくしょう)の芸術家、篠田桃紅(しのだとうこう)氏は半世紀以上にわたって第一線で活躍を続けておられます。

1913年、大連に生まれた篠田氏は、幼い頃から書に親しみ、若くして書家としての活動を始め、既存の筆法や書風を超えて文字を追求するうちに抽象のかたちへと行きつきました。
初めて氏の抽象作品が世の中に認められたのは、1956年から58年にかけて滞在したニューヨークです。世界の美術の中心地で全盛期の抽象主義絵画を眼にし、作家たちとの交流から大きな影響を受け、また彼らからの賞賛が後押しとなって、帰国後は墨による独自の作風で、新たな抽象表現を確立してきました。

展覧会では1956年制作の作品から2012年の近作まで、書画23点、版画8点、計31点を展示いたします。
また、篠田氏のディーラーとして、長年、作品を国内外に紹介してこられたノーマン・トルーマン氏所蔵の作品を中心にご覧いただきます。

『百の記念展 篠田桃紅の墨象』
日時:開催中〜5月26日(日)
時間:午前11時〜午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
休館:月曜日
料金:一般1000円/大学生800円/小中高生500円
会場:菊池寛実記念 智美術館 
場所:東京都港区虎ノ門4-1-35
交通:東京メトロ日比谷線「神谷町駅」出口4bより徒歩約6分
銀座線・南北線「溜池山王駅」出口13より8分
問合:菊池寛実記念 智美術館 03-5733-5131
   http://www.musee-tomo.or.jp