国宝25点、重要文化財31点、珠玉のラインアップ!
日本木彫彫刻の粋 2組の国宝十二神将、初めて寺外で勢ぞろい! 

 

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奈良・興福寺の創建1300年を記念して『国宝 興福寺仏頭展』を開催します。

展覧会では興福寺東金堂をテーマとし、同寺の代表的な名宝である国宝「銅造仏頭」(白鳳時代)をはじめ、東金堂ゆかりの名品を展示します。

「仏頭」の眷属(けんぞく)として造られた国宝「木造十二神将立像」(鎌倉時代)、浮彫の最高傑作として有名な国宝「板彫十二神将像」(平安時代)の各12点、計24点が初めてそろって登場するほか、法相宗に関わる名宝も展示。
「仏頭」と同じ白鳳仏として、東京・調布の深大寺所蔵の重要文化財「銅造釈迦如来倚像」も特別陳列され、国宝25点、重要文化財31点など約70点の至宝が集う豪華な展示となります。

ヴァーチャル・リアリティー(VR)技術を使って、仏頭頭部の復元に挑むとともに、同寺で進む中金堂再建事業についても紹介します。

【開催記念イベント】
◆記念講演会

1.「仏頭のひみつ —制作工程を中心に—」
10月5日(土) 午後2時〜3時30分
講師:松田誠一郎(東京藝術大学 教授)
2.「仏頭 —数寄とその宗教性」
10月19日(土) 午後2時〜3時30分
講師:多川俊映(法相宗大本山興福寺 貫首)
3.「鎌倉復興期の興福寺東金堂諸仏 —銅造仏頭と木造十二神将像について」
11月10日(日) 午後2時〜3時30分
講師:金子啓明(興福寺国宝館 館長)
※参加は無料ですが、本展の観覧券が必要となります。会場は東京藝術大学内。
 当日、展覧会受付にて午後1時より入場整理券を配布します。各回定員150名 

◆講話「興福寺と東金堂・中金堂の歴史」 各回約30分。参加無料。
会期中毎週水曜日(11月13日を除く)、土曜日の午後11時、午後2時より展覧会場内で行います。焼失・再建を繰り返してきた興福寺伽藍の中で、数奇な運命をたどった銅造仏頭と東金堂、300年ぶりの再建が進んでいる中金堂の歴史を寺僧よりわかりやすく解説します。

◆「仏頭発見の日」記念イベント
国宝「銅造仏頭」が、昭和12年(1937)10月29日に東金堂で発見されたことを記念して特別法要とトークショーを実施します。参加希望の場合は展覧会公式ホームページからお申込みください。事前申込制で応募者多数の場合は抽選。応募締切は10月1日(火)。イベント参加は無料ですが、本展の観覧券が必要。

1. 特別法要と特別鑑賞の夕べ
 10月29日(火) 午後6時〜午後8時 定員200名。
興福寺貫首以下の寺僧による特別法要と参加者限定の本展特別鑑賞会を展示会場内で行います。
2. 「見仏記」トークショーと特別鑑賞の夕べ
 10月30日(水) 午後6時30分〜午後8時30分 定員150名。
本展仏頭大使のみうらじゅんさん、いとうせいこうさんによるトークショーと、参加者限定の本展特別鑑賞会を展示会場と東京藝術大学内で行います。
 

興福寺創建1300年記念『国宝 興福寺仏頭展』
会期:2013年9月3日(火)〜11月24日(日)
時間:午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館:毎週月曜日(ただし9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館)
   9月17日、9月24日、10月15日、11月5日
観覧料:一般1,500円/高校・大学生1,000円/中学生以下は無料
会場:東京藝術大学大学美術館  
場所:東京都台東区上野公園12-8
交通:JR「上野駅」公園口、東京メトロ千代田線「根津駅」より徒歩10分、
「京成上野駅」、東京メトロ日比谷線・銀座線「上野駅」より徒歩15分
問合:ハローダイヤル 03-5777-8600
   http://butto.exhn.jp