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家族で読もう!これからのエネルギー問題。

著者小林先生は、3・11東日本大震災の時、茨城県の高校で理科の授業をしていたそうです。この時まで地震のことで頭がいっぱいで、原子力発電所のことには思い至らなかったといいます。しかし、実際には福島第一原子力発電所で深刻な事故が起こっていたのです。
先生は1997年からスターリングエンジン(外燃機関)の研究を続け、地球の未来のエネルギーは再生可能エネルギーを利用する道しかないと考えるようになってきたといいます。

本書では、これまでの日本のエネルギー政策から、原子力発電の基礎知識、水力・風力・太陽光・地熱・バイオマスなどの再生可能エネルギーと、新しいエネルギー社会について分かりやすくまとめ、省エネや未利用エネルギーなど、私たちにできる電気と暮らしについて教えてくれます。
そして、未来の生活、社会を考えると次の3つの組み合わせにシフトしなければならない。それは「再生可能エネルギー」「分散型電力ネットワーク」「蓄電」で、この3つの組合せで日本は明るく開けていくと説いています。

本書はこれからのエネルギー政策について、未来を担う子供たちにどう説明すべきか、そして、じつは誰でも知っているようで、実は知らない原子力をはじめとする電力の基本から出発して、これからのエネルギーはどうなっていくか、誰もが抱く素朴な疑問を分かりやすく解説しています。
本書を読んで、ご家族でこれからのエネルギー問題について話し合ってみませんか。

MAGAZINE HOUSE 45 MINUTES SERIES #16
45分で分かる!『どうなる?日本のエネルギー問題。』
小林義行著  マガジンハウス刊   定価838円(税別) 
http://magazineworld.jp/ 

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