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ライトノベル=若者向けの小説=略してラノベが今おもしろいんです。

若者は本を読まないなんて、誰がいったのか?書店ではラノベ・コーナーが出来ているくらいブレーク中で、100万部突破のシリーズも出ていて、出版社は漫画化したり、アニメ化・映画化したりとメディアミックスして活気づいています。
本書も1・2の累計80万部で100超えも間近でしょう。

人の手を渡った古い本は何かしらの過去を背負っています。
北鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。美しい女店主栞子さんが、そんな古書の秘密、そして想いを鋭く、ある時には優しく紐解いていく。

ミステリーにつきものの殺人事件はありません。古書にまつわるビブリオ(書籍)ミステリーです。古書の価値、作者についての謎、古書を売る人・買う人、そして古書を商う人々の謎を、連作の短編ミステリーに仕上げています。

現在1・2巻が出ています。できれば1巻から読むことをおおすすめします。店員の五浦大輔との出会いや彼の家族の話、栞子さんとのエピソードが楽しいからです。

「ビブリア古書堂の事件手帖1・2」 三上延著   アスキー・メディアワークス刊

その他のビブリオミステリー
「おさがしの本は」門井慶喜著   光文社文庫刊
「蔵書まるごと消失事件」イアン・サムソン著   創元推理文庫刊
「愛書家の死(古書店主クリフ・シリーズ)」ジョン・ダニング著   ハヤカワ文庫刊