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世に出れば、国を、政治を、歴史を揺るがしかねない秘密をはらんだ本を、合法非合法を問わずあらゆる手段を用いて入手する「書物狩人(ル・シャスール)」。新光国際大学の半井優一のもうひとつの顔だ。
バチカンから獲得を依頼されたギリシャ語写本やナポレオンの旧蔵書など。書物狩人が鮮やかに稀覯本に隠された物語を紐解きます。書誌愛好家必読のシリーズ。

最新刊『書物奏鳴』では、書物は単独でも様々な思想や知識・情動を時間と空間を超えて伝えてくれる。それがあなたの思索につながり、つながる書物が生み出され、さらに新しい知の響きとなる。しかしひとたび不協和が奏でられたとき、人間たちの非喜劇の幕があがる。そんな物語を集めています。

以下講談社文庫刊 短編集
1『書物狩人』 2『書物迷宮』 3『書物法廷』
以下講談社ノベルス 短編集/長編
4『書物幻戯』(長編) 5『書物輪舞』 6『書物審問』(長編) 7『書物奏鳴』